2025年版｜iPhoneを安く買う方法まとめ！本体だけ・SIMフリーなど賢い選び方を徹底解説

年々価格が高騰するiPhoneですが、キャリアやキャンペーンを賢く選べばかなりお得に購入できます。

この記事では2025年5月時点の最新情報をもとに、iPhone 16/15/14シリーズやiPhone SEを安く買うための方法を徹底解説します。

【機種別】iPhoneを安く買う方法まとめ【16・15・14・SE】お得な選び方ガイド

最新のiPhone 16シリーズから手頃な価格のiPhone SEまで、各キャリアの最新価格とキャンペーン情報を徹底比較し、実質負担額が最も安いキャリアはどこなのか、条件付きの値引きも含めて詳しく解説します。

・iPhone 16シリーズをキャリアで安く買う方法を見る

・iPhone 15シリーズをキャリアで安く買う方法を見る

・iPhone 14シリーズをキャリアで安く買う方法を見る

・iPhone SEシリーズをキャリアで安く買う方法を見る

iPhone 16シリーズをキャリアで安く買う方法｜キャンペーン活用 で実質47円

※1：他社から乗り換え（MNP）＋「いつでもカエドキプログラム（プラス対象機種）」加入、23か月目に返却で24回目支払い不要
※2：他社から乗り換え（MNP）＋「スマホトクするプログラム」適用、13～25か月目に返却で最終支払い免除
※3：「新トクするサポート（プレミアム／スタンダード）」適用、48回払いで13か月目に機種変更（回収・特典申し込み必要）
※4：「買い替え超トクプログラム」加入、25か月目に返却（支払いは楽天カード）

実質負担額とは表に記載されている「実質47円」「実質24円」などは、2年後に端末を返却することを前提とした負担額です。

例えば、本体価格10万円のiPhoneを48回払い（4年分割）で購入し、24回払い終了後（2年後）に端末を返却すると、残りの24回分（約5万円）の支払いが免除される仕組みです。

つまり、2年間で約5万円を支払い、端末は手元に残らないという「2年間のレンタル」のような契約になります。

ソフトバンクのキャンペーン概要

「新トクするサポート」を利用すると、iPhone 16eは実質24円から購入可能で、機種によってプレミアム・スタンダード・バリューのいずれかが適用され、13ヶ月目以降に機種返却すれば残債が免除されます。

他社からの乗り換えでさらに「オンラインショップ割」で最大43,872円割引も適用可能です。

auのキャンペーン概要

「スマホトクするプログラム」を利用することで、iPhone 16eが実質47円から購入可能です。

購入後13～25ヶ月目に端末を返却すれば、分割支払金の最終回分が支払い不要になります。

さらに「au Online Shop お得割」で最大44,000円割引も適用できます。

auのiPhone 16eが「実質47円」になる仕組みは、以下の通りです。

つまり、2年間で47円を支払い、2年後に端末を返却すれば追加の支払いは不要という仕組みです。

端末を手元に残したい場合は、残りの分割金を継続して支払うことになります。

iPhone 15シリーズをキャリアで安く買う方法｜型落ち価格＋キャンペーン活用がカギ！

iPhone 15シリーズ（128GB）価格比較表は以下の通りです。

※1：他社から乗り換え（MNP）＋「いつでもカエドキプログラム」加入、23か月目に端末を返却で24回目の支払い不要
※2：他社から乗り換え（MNP）契約、「スマホトクするプログラム」適用、13～25ヵ月目に返却で最終回の支払い不要
※3：「新トクするサポート」適用、48回払いで購入し25ヵ月目以降に返却
※4：「買い替え超トクプログラム」で25ヵ月目に返却、支払いは楽天カード

ドコモのキャンペーン概要

「いつでもカエドキプログラム」と「5G WELCOME割」の併用で、iPhone 15が実質2,332円という驚きの価格で購入可能です。

23ヶ月目に返却すれば24回目の支払いが不要になります。

MNP乗り換えで最大44,000円割引が適用されるため、型落ちモデルを狙うなら最もお得です。

auのキャンペーン概要

「スマホトクするプログラム」と「au Online Shop お得割」の併用で、iPhone 15が実質7,900円で購入可能です。

他社からの乗り換えで最大44,000円の割引が適用され、13～25ヶ月目に端末を返却すれば最終回の支払いが不要になります。

iPhone 14シリーズをキャリアで安く買う方法｜実質負担を抑えるなら今がチャンス

iPhone 14シリーズ（128GB）価格比較表は以下の通りです。

※1：他社から乗り換え（MNP）＋「いつでもカエドキプログラム」加入、23か月目に端末を返却で24回目の支払い不要
※3：「新トクするサポート」適用、48回払いで購入し25ヵ月目以降に返却
※4：「買い替え超トクプログラム」で25ヵ月目に返却、支払いは楽天カード

ドコモのキャンペーン概要

「いつでもカエドキプログラム」と「5G WELCOME割」の併用で、iPhone 14が実質3,333円という破格の価格で購入可能です。

23ヶ月目に返却すれば24回目の支払いが不要になります。

在庫が限られているので早めの購入がおすすめです。

ソフトバンクのキャンペーン概要

「新トクするサポート」を利用すると、iPhone 14を実質21,984円から購入可能です。

48回払いで購入し、25ヵ月目以降に返却すれば残りの支払いが不要になります。

在庫が少なくなっているため、検討中の方は早めに購入することをおすすめします。

iPhone SEシリーズをキャリアで安く買う方法｜サブ機や初スマホにも最適！

iPhone SEシリーズ（64GB）価格比較表は以下の通りです。

※1：他社から乗り換え（MNP）＋「いつでもカエドキプログラム」加入、23か月目に端末を返却で24回目の支払い不要
※2：他社から乗り換え（MNP）契約、「スマホトクするプログラム」適用、13～25ヵ月目に返却で最終回の支払い不要
※3：「新トクするサポート」適用、48回払いで購入し25ヵ月目以降に返却
※4：「買い替え超トクプログラム」で25ヵ月目に返却、支払いは楽天カード

auのキャンペーン概要

「スマホトクするプログラム」を利用することで、iPhone SE(第3世代)が実質47円という破格の価格で購入可能です。

13～25ヶ月目に端末を返却すれば最終回の支払いが不要になります。

サブ機や初めてのスマホとして最適です。

ソフトバンクのキャンペーン概要

「新トクするサポート」を利用すると、iPhone SE(第3世代)が実質24円という驚きの価格で購入可能です。

48回払いで購入し、25ヵ月目以降に返却すれば残りの支払いが不要になります。

コンパクトながら高性能なiPhoneを求める方におすすめです。

iPhoneを安く買うための7つの方法【2025年最新】

キャリアの端末割引だけがiPhoneを安く買う方法ではありません。

本体だけ購入したい人や、SIMフリー端末を希望する方にも使える、様々な購入方法を紹介します。

どの方法がご自身のライフスタイルに合っているか、ぜひ参考にしてください。

1.Apple公式でiPhone 36か月分割払い購入

Apple公式サイトでは、ペイディあと払いプランApple専用を利用することで、金利0%の36ヶ月分割払いが可能です。

例えばiPhone 16(128GB)なら月々3,466円から購入できます。

お支払24回目に、新しいiPhoneに買い替えられるオプションがあります。

買い替えしたい場合、対象となる下取り金額を保証し、36か月分割払いの残りの支払いが完済出来ます。

2.中古iPhoneを購入する

状態が良い中古iPhoneなら、新品の半額近い価格で購入できることもあります。

特に、iPhone 13や14などは価格が落ち着きつつあり狙い目です。

安心して買えるおすすめ中古店比較

保証付きの商品を選べば、初心者でも安心です。

中古iPhone購入の際は価格だけでなく、実物写真の有無、バッテリー容量表示、保証期間なども重要なチェックポイントです。

特におすすめはイオシスで、価格の安さと品揃えが抜群で、保証期間も3ヶ月あり、赤ロム永久保証もついています。

じゃんぱらは季節ごとのセールがあり、お得に購入できるチャンスがあります。

3.型落ちの新品モデルを選ぶ

型落ちモデルの新品を選ぶのも、賢い選択肢のひとつです。
Apple公式や家電量販店では、iPhone 13や14といった少し前のモデルが、発売当初よりグッとお手頃な価格で販売されています。

たとえば、iPhone 13（128GB）なら新品でも89,800円前後で購入可能です。iPhone 16の登場によって、iPhone 15や14も値下がりが進んでいるので、今が狙い目かもしれません。

最新機種じゃなくても、写真を撮ったり動画を観たり、SNSを楽しんだりするには十分すぎる性能です。
「できるだけコストは抑えたいけど、新品の安心感もほしい」そんな方には、型落ちの新品モデルがちょうどいいバランスかもしれません。

4.Apple認定整備済製品を狙う

Apple公式の「整備済製品」は、バッテリー・外装を新品同様に交換した再整備品です。

1年間の保証付きで安心感もあり、最大15%お得に購入でき、13～14シリーズが中心に在庫があります。

5.キャリアのMNP（乗り換え）キャンペーンを活用

ドコモ・au・ソフトバンクなどでは、他社からの乗り換えで最大2〜3万円相当の割引やポイント還元が受けられることがあります。

格安SIM（UQモバイル、ワイモバイル）との組み合わせでさらに月額も安くなります。

ドコモのiPhoneを安く買う方法

ドコモでは「5G WELCOME割」で他社からの乗り換え時に最大44,000円が割引されます。

「いつでもカエドキプログラム」と併用すれば、iPhone 15が実質2,332円という破格の価格で購入可能です。

auのiPhoneを安く買う方法

auでは「au Online Shop お得割」で他社からの乗り換え時に最大44,000円が割引されます。

「スマホトクするプログラム」との併用でiPhone 16eが実質47円という衝撃価格で購入できます。

ソフトバンクのiPhoneを安く買う方法

ソフトバンクでは「オンラインショップ割」で他社からの乗り換えで最大43,872円が割引されます。

「新トクするサポート」との併用でiPhone 16が実質9,840円で購入可能です。

楽天モバイルのiPhoneを安く買う方法

楽天モバイルでは「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」で最大40,000円相当がおトクになります。

「買い替え超トクプログラム」との併用で負担を抑えることができます。

6.メルカリなどのフリマサイトで購入する

iPhoneをできるだけ安く手に入れたいなら、メルカリやラクマなどのフリマアプリを活用するのもひとつの方法です。
中古品が中心にはなりますが、状態のいいものが定価よりかなり安く出品されていることもあります。

特に、買ってすぐに売られた「ほぼ新品」のような端末や、画面に少し傷があるだけで動作に問題のない端末などは、相場よりもグッとお得に手に入ることも。

ただし、フリマサイトでの購入は、トラブル回避のためにも慎重に選ぶことが大切です。

・アクティベーションロックが解除されているか
・残債の有無
・バッテリーの最大容量

など、出品情報をしっかり確認してから購入するようにしましょう。

7.家電量販店のキャンペーンを利用する

家電量販店では、携帯キャリアと提携したiPhoneキャンペーンを定期的に実施しています。

キャリア直営店よりもさらにお得に購入できる場合も多いため、タイミングを見計らえば大きな節約が可能です。

ビックカメラ

ビックカメラでは、キャリアのプログラムとの併用でお得にiPhoneを購入可能です。

キャンペーン時には「ビックポイント」の還元率がアップすることがあります。

例えば、au回線契約でスマホトクするプログラム加入時にiPhone 15 Pro 128GBが44,000円割引になるケースもあります。

また、季節限定のセールではiPhone 15 Pro Max 256GBが139,800円という大セールも実施されました。

ヤマダ電機

ヤマダ電機では、ドコモ回線契約でいつでもカエドキプログラム加入時にiPhone 14 128GBが実質23円という破格価格になることがあります。

「ヤマダポイント」の特別付与キャンペーンも定期的に実施されており、3月にはANAカード決済で最大10%のボーナスマイルがもらえるキャンペーンで、iPhone購入が非常にお得になったという報告も多数ありました。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、ソフトバンク回線契約で特定プランへの加入でiPhone 15 128GBが月々590円というキャンペーンがあり、「ゴールドポイントカード」会員ならポイント還元率もアップします。

5月にはドコモでiPhone 15（128GB）が毎月1円×23か月という破格のセールも実施されていました。

家電量販店でiPhoneを購入する際の注意点⚠️

• 店舗独自のキャンペーンは予告なく終了することが多いため、見つけたらすぐに検討を
• MNP乗り換えが条件となるケースがほとんどのため、本人確認書類を用意しておく
• ポイント還元の場合は還元率や使い道も考慮して総合的に判断する
• 年始・GW・ブラックフライデーなどのタイミングでセールが盛り上がることが多い
• X（旧Twitter）などのSNSで最新情報を追うと良い掘り出し物に出会える可能性大

家電量販店のセールは不定期で実施されることが多いため、iPhoneの購入を検討しているなら、定期的にチェックするのがおすすめです。

「今のiPhoneを売って」安く買うのがいちばんおトク！

使わなくなったiPhoneを売却すれば、新しいiPhoneを実質負担を抑えて買えるチャンスとなります。

最近は中古iPhoneの市場価値が高騰しており、iPhone 13 Proなら状態によって6〜8万円前後、iPhone 11でも1〜2万円台での買取が期待できます。
この売却額を次の購入資金に充てれば、実質的な負担を大きく抑えることが可能です。

しかも、画面が割れていたりバッテリーが劣化していても、「ジャンク品」として価格がつくケースも増えています。
「どうせ売れない」と諦めてしまう前に、一度査定してみる価値は大いにあります。

そんなときに便利なのが、iPhone専門の買取サービス「iPhone買取市場」です。

LINE1つで無料査定・買取申請ができる「iPhone買取市場」では、お手元のiPhoneの査定を1分ほどですることが可能です！

 

売却時期によって相場は変動するので、簡単オンライン査定でまずは自分のiPhoneの価値をチェックしてみましょう！

数分の査定で思わぬ高額査定が出るかもしれませんよ。

まとめ｜賢く選べばiPhoneはもっと安く手に入る！

iPhone 16シリーズの登場で、13〜15シリーズの価格はさらにお安く手に入るようになってきています。

新品じゃなくても、信頼できる店舗で状態の良い中古や整備済品を選べば、お得に・安心してiPhoneを手に入れることが可能です。

そして、今使っているiPhoneを売却して買い替えることで、もっとお得に新しいスマホ生活をスタートさせましょう！